はて、「C値」とはなんぞや…。
聞き慣れない方のほうが多いのではないでしょうか。
C値とは、家全体でどれくらいの隙間があるかを表す値です。
「C値が小さくなる」=「気密性の高い住宅」となり、
建物全体の性能が上がります。
そのメリットとして、
「冷暖房費の削減」
「内部結露の防止」
「24時間換気の精度向上」
などが挙げられます。
本日、福田温熱空調さんご協力のもと、
新築現場の気密測定を行いました(^^)/
専用の機械を設置し、測定していきます。
協力業者さんにもご同席いただき、一緒に研修中。
福田さんからのアドバイスをいただきながら、
隙間を見つけて順番に埋めていきます。
数値が出るまでの待ち時間はドキドキです…。
最終測定値は「C値 0.14㎠/㎡」でした!
超高気密の嬉しい結果!お客様にもご報告します(^^)/